MARS R-32でシーバスゲーム 2018年開幕戦(遅)

釣行記 2018

4月終盤 今シーズン一発目の釣り。ナイトシーバスゲーム。

久々のブログ更新です。と言うか全然釣りに行けなかったもんで・・・シーズンインが遅い!

冬場は道具のインプレ記事でも書こうかと思ったんですが、釣りから遠ざかるとそういうテンションにもならず・・・。
当ブログも最初だけチョロっと記事書いて早々に消滅するんじゃないかという勢いでした。

遅ればせながらシーズンインしましたので2018年もゆる~く更新して行こうかと思ってます。宜しくお願いします。

シーズン一発目、開幕戦は夜中から朝マズメまでのシーバスゲームで。

現場は比較的水深が浅く対岸までの距離も短い小場所の河川って感じ。。。

流れも強すぎず緩すぎず、程良く。

序盤 ワンダー マニック ハードコアF90などプラグで上を探っていくも反応が無い。

そこで伝家の宝刀、マーズのR32静ヘッド5gで流れに任せつつフォールしつつで、ボトムからの巻き上げで

ズズゥゥーーと来ました。

宮津シーバス 40cm

うむ。このサイズである。

流れの影響か水深の影響か分かりませんがこのサイズでも結構引きました。。。

R32に静ヘッドってシーバスゲームのワームでは定番中の定番。メソッドと言うか釣り方としては「基本的にタダ巻きでOK」なんてよく言われてるのかな?

でもこの日は上で反応が無くボトムに着いてる感じだったのでタダ巻きと言うよりも流しながら落としていく感じで・・・。ボトムドリフト?みたいなイメージですかね・・・。イメージというか正にそれか・・・。

水深が浅いので流れが緩いとすぐに着底しますが、流れが強いと着底まで少し間が空き、流されつつー底へ向かいつつー、みたいな。

この流されつつフォールの時に好反応。ボトム辺りから巻き上げ始めた瞬間即アタックしてくる感じでしたね。。。

そこから間髪入れず

シーバス (フッコサイズ) 40cm前後

連続フッコな。

サイズこそコレだけど、当たるねぇ・・・シンペンでボトム周辺流しても食って来ないんだが・・・ワームにやたら反応が良い・・・。

まぁ小場所の人気スポットなんで叩かれすぎてスレッスレなんかな?・・・。プラグには反応しないけどワームでボトム流しなら食ってくるっていう。。。

やはりその場所そのタイミング、その時の叩かれ具合によって攻略パターンの引き出しが多いほど有利なんでしょうねぇ・・・。ぼくは引き出しなんて呼べるほど多くのパターンは持ってましぇん。

さらに立て続けに3匹目も即ヒット。

今日はこのパターンでハマってるなと思いつつ、はいバラしました・・・。ジグヘッドのフックがグンニャリ曲がってましたです。

このバラしの後、アタリがピタっと途絶えて終了。

バラすと急にその後アタリが止まる事ってありません?ありますよね?不思議。仲間に報告に行きよるんかな?

さてゴールデンウィークは仕事で行けないんで、次回はそれ終わってからかなー。

(ってか、この記事書いてる時点で既にGW終わってシーバス第2回戦に行った後なんですけどもね・・・。)

次回R-32がまたドハマりします。乞うご期待!ではでは~。