【クーラーボックス】ダイワ クールラインα SU 1000X購入記
今シーズン「サーフでのキス釣り用」として新たなクーラーボックスを購入しました。どれにしようか色々と悩んだのですが、
ダイワの「クールラインα SU 1000X」に決定。
注文していたクーラーが届いたので早速開封作業に入ります。
蓋は反対側からも開けられる両開きタイプです。
蓋を開けると中には肩ベルトと取付説明書が入っていました。
取付けは簡単で、穴からベルトを通し、折り返してツメを掛けます。
あとはベルトをグッと引っ張って完成。ハンドルとの同時装着可能です。
この「クールラインα SU 1000X」には別のモデルとして、「SU 1000X SURF」という、より投げ釣りに特化したバージョンも販売されています。
クーラー本体は同じ構造で、別売オプションのサイドボックスやロッドスタンドなどが初めからセットになっています。
クールラインα SU1000X SURF
引用:DAIWA(ダイワ)より
金額の差を見てみますと(メーカー希望価格)
SU 1000X 19,900円
SU 1000X SURF 31,000円
差額が11,100円となっていて、この11,100円にサイドボックスやロッドスタンドなど、別売オプション品達の代金が含まれてるワケですね。
ちなみにオプション品を自分の欲しいパーツだけ別途購入する事も出来ます。が、
全て揃えたい人は初めからセットになっている「SURF」の方が金額的にはお得 という事になります。
なぜ「SURF」では無く普通の「SU 1000X」を選んだ?
理由その1
現在の自分にとって不要なモノもついてくる
現時点ではシンカーホルダーやエサ箱フックは自分にとっては要らないかなと・・・。
あとはクーラー内部のトレー。これも自作の方が融通が利きそう・・・。
逆にサイドボックスやロッドスタンドは欲しいです。
このオプションのサイドボックスは内部を2室に分けれる中箱が付いていたり、サイズもベストマッチで(当然ですが)良さそうなのですが、重量が約700gと、そこがやや気になります。
「うーん・・サイドボックスなぁ・・・良さそうなんだけど、タッパーか何かで自作しようかなぁ・・・そうすれば軽量ボックスが出来るが・・・さてどうしたもんか・・・」
という考えも浮上してきました。
不要なモノがいくつかある上に、もしサイドボックスまで自作するようなら、SURFモデルを選ぶ理由はほぼ無くなってしまいます。。。
理由その2
欲しいと思ったモノが付いていない
「ふんばるマン」
クーラーボックス本体に付けるゴムの足ですね。
イヤ、コレは欲しいんですよw
でもSURFモデルにはこの「ふんばるマン」が付いていません・・・。欲しいなら別途オプションで購入となります。
CPふんばるマン(1,180円)
ノーマルタイプのSU1000Xにはこの「ふんばるマン」がデフォで付いてます。
ふんばるマンはサイズが「CPふんばるマン」「CPふんばるマンL」の2種類あるので、別途購入される方は注意が必要です。
また適合機種以外の取り付けは不可能のようです。
「ダイワ公式ページ ふんばるマン適合表」
そして「ハンドル」
クーラーのハンドルですね。
これはサーフランガンの時は外すので今は無くても良いのですが、別のクーラーを購入して役割チェンジとなった時を想定して一応持っておきたいかなと・・・。
ハンドルはオプション品として販売されておらず、釣具店などでメーカーから取り寄せてもらう必要があり、入手がやや面倒です。
ハンドル(1,700円)
SURFモデルは肩ベルトのみでハンドルは付いてきません。ノーマルタイプはハンドル、肩ベルト、共に付いています。
理由その3
出来ればクーラーに穴を開けたくない
そりゃ誰でもそうですよね。。。
サイドボックスやロッドスタンドなど、オプション品の中には欲しい(かも知れない)と思うモノも確かに有るのですが、ダイワのサーフモデルはオプション品の数々を取り付けるためにクーラーにネジ穴を開けないといけないんですね。
ネジは専用の物がついてくるので、穴を開けてもクーラー内部に影響は無い(保冷力に影響は無い(ハズ))ですが・・・。
しかし自作ならそもそもネジ穴を開けずに何とか出来るかも知れません。
うーん、悩むところです・・・。
とまぁ、現在の自分の都合を踏まえ、総合的に判断した結果ノーマルタイプの「SU 1000X」をチョイスしました。
もちろん人によってはSURFモデルの方がベストな方も居るでしょう。(どちらかと言うとそっちの方が自然なチョイスかと思いますw)
投げ釣りのサーフランガン用と言ってるのにノーマルタイプのクーラーを選んでしまったら今後「あれこれ自作」か「やっぱり後で別途購入」という問題が付きまとってきます。
自作だと失敗したり、手間がかかったりと、何かと大変ですよね。「そこがまた楽しい」と言えばそれはそうなんですが・・・。
とにかく、今回はこれを選んだ以上「意地でもネジ穴を開けない」方向で各パーツを自作していきたいと思います。
(大丈夫かなぁ・・・。)
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