DAIWA ルアープライヤー 125H 使いやすい!

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ルアープライヤー125H

スプリットリングオープナーとして非常に使いやすいです。(個人的に)

特にショアジギングで使用する大型スプリット#5~#8辺りで扱いやすいです。

 

先端の形状が印象的。

特殊な先端の形状

価格は2,600円ちょい~3,000円くらい。。。(そんな安くは無いなぁ・・・)

 

このリングオープナーが個人的に使いやすいと思っている点は

①上のツメと下のノーズが同じ長さなので上下で挟み込む形になり、リングの溝を捕らえ易い、安定性抜群な事。

②リングを挟んだ時にリングが倒れず真っすぐ立ってくれる事。

使いやすいスプリットリングオープナー

 

リングの開き具合もショアジギング用としてバッチリです。

とりあえず定番サイズ、カルティバのソリッドリング#5 スプリットはハイパーワイヤー#6

スプリット6 ソリッド5

ソリッドに対してスプリットリングは同じくらいの番手と言うのがセオリーですが

僕はスプリットはワンサイズ大き目をチョイスする事が多いです。

ソリッドに通しやすくするため、と、リング内の空間を広めに取りたいので・・・。

このチョイスが正しい選択かどうかは分かりませんが、とんでもないアンバランスなチョイスで無い限りこの程度は別にOKだと思ってます。

ちなみにプラグのフックアイとフックの接続に使用するリングは基本的にメーカー推奨サイズのスプリットを使用するようにしてます。

 

スプリット#6は余裕で開けられる

#6のリングは余裕です。当然開けられますが、ちゃんとそれに応じた太さの軸が通るくらい開きます。

上の画像だとむしろ開きすぎですね。

6番リングをこんだけ開けて何を通す気だと言うほど開いてますねw

これとソリッドの#5の組み合わせ。

リング6とソリッド5

撮影なので大胆に開けてますが、あまり無駄に開けすぎるとリングが戻りきらなくなるので注意だワ。

 

サイズを上げてカルティバのハイパーワイヤー#8を最大まで開いた状態。

8番リングを開く

#8もこれだけ開けられてれば、そこに接続するべきサイズの物も基本的に通りますね。

 

ショアジギングと言いながらプラグも投げます。

ローデッドF140

マリアのローデッドF140

フックとリングは標準装備されている物です。

フックサイズは 1/0 なんですが、恐らくST56 ですかね?(66なのかな?)

ま、いいや。多分ST-56の1/0で、

リングの方はメーカー記載では#6と言う表記ですが、ハイパーワイヤーの#6と比べると若干サイズに違いがあります。

ローデッド側の方がほんのちょっとだけ大きい。(本当にほんのちょっとですが・・・。)

カルティバのリングでは無いのかな?

まぁメーカーによって同じ番手でも多少サイズは違うので、あくまで6番目安ですね。

てことで、ST-56 1/0 リング#6

ST-56 1/0と6番リング

拡大で画が荒くなってしまってますが、ま、普通に通りますね。

もっと大きなフックサイズでも普通に通ると思います。

太軸のフックに小さなリングを通そうとしない限りは・・・。

 

一番のポイントは大型リングに対応してるって事よりも、それがやり易いって事かなー。

対応って書いてあっても、やり辛いヤツは要らないですからねぇ・・・。